消防設備工事
自動火災報知設備の設置工事は新築における工事に限らず、建物の用途変更(事務所から老人福祉施設など)に伴い自動火災報知設備の設置が法的に必要になり新たに既設の建物に自動火災報知設備を設置する工事があります。
また改修工事では受信機、感知器等による取替作業、間仕切り変更にともなう感知器の増設、感知器誤作動に伴う原因調査改修など多岐に渡ります。
火災の熱・煙などを自動的に感知し、建物内に警報(ベルやサイレン)を鳴らして避難を促す設備です。
| 工事内容 | 説明 |
|---|---|
| 設計・届出 | 法令に基づいて設計し、消防署に設置届出書を提出 |
| 配線工事 | 感知器、受信機、ベルなどを配線で接続 |
| 機器取り付け | 感知器・受信機・発信機などを建物内に設置 |
| 試験調整 | 感知器の動作確認、警報発信、連動確認 |
| 消防検査 | 消防署による完了検査を受けて承認を得る |
当社は消防設備点検と
建築設備定期検査ができます。