消防設備点検

泡消火設備点検

泡消火設備点検

泡消火設備点検とは

「泡消火設備点検」とは、泡消火設備(泡を使って火を消す固定式の消火システム)が正しく機能するかどうかを定期的に点検・確認する作業のことです。
法改正に伴い一斉開放弁の点検が必須となったりPFOS含有の泡消火薬剤に関する取扱いなど専門的な知識が問われる設備となります。

泡消火設備について

泡消火設備について

泡消火設備は、主に油火災や可燃性液体火災(B火災)に対応する固定式消火設備です。泡(フォーム)が火災箇所を覆い、酸素を遮断して消火します。
◆設置例
・駐車場・石油タンク・燃料貯蔵所・化学工場・飛行場の格納庫・危険物を扱う施設など

点検周期と点検内容

  • 機器点検

    6か月に1度

    ◆目視点検(外観点検)
    配管・ノズルの腐食や損傷、バルブの位置(開閉)、泡原液の量と有効期限
    ◆作動点検(機能点検)
    手動・自動起動の確認、ポンプやモーターの動作確認

  • 総合点検

    1年に1度

    泡の放出確認(テスト放射)
    一斉開放弁の作動点検。

サービスの種類

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代表取締役梅原 秀和

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